カテゴリー別アーカイブ: 雑記
What a Wonderful World
宮本常一『塩の道』がほぼ読み終わり、次は小松秀樹『医療崩壊―「立ち去り型サボタージュ」とは何か』を読む予定。今年は別役実の本を集中的に読むことにした。ナンセンスなおもしろエッセイじゃなくて、批評家・劇作家としての本を。 … 続きを読む
情熱
アニメ『良寛さん』はそんなにひどい作品ではない。とちゅうにはさまれる実写映像には資料的な価値があり、作画もあるていどのレベルを保っている。声優だって良い仕事をしている(ちなみに良寛の青年時代が山寺宏一さん、晩年が菅原文 … 続きを読む
文字の森で会いましょう
つらいとき、かなしいとき、わたしは文章を書くことで救われる人間なんだと実感する。誰にも見せるのことのない文章をちまちまと書いている。書いたらすぐ消す。そうやって、こころを休める。いろいろと整理をつける。これが文章でなく … 続きを読む
受け流す日々
泊まりで仕事をしたり、アニメを見たり、本を読んだり、いつもの生活。
「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!」を見てからというもの、ムーディ勝山の歌が頭から離れない。仕事中にyoutubeを探したり、思い出して歌っ … 続きを読む
シュール渋谷、アニメーター志望の若者に見てほしい作品
所用で渋谷を歩いていたら、歩道わきの柵に腰をかけて漫画を読んでいる外国人を見かけた。ぴったりしたスーツを着込み、不精ヒゲを生やしていて、おしゃれタウンならではの雰囲気である。ふと、なにを読んでるか気になって覗いてみたら … 続きを読む
良寛の感染力
良寛にはまった人は、たいていなにかを書き(描き)残している。『良寛に魅せられた文人・画人』という本もある。古くは魯山人しかり、堀口大学しかり、夏目漱石しかり、東郷豊治しかり、谷川敏朗しかり。そんな先人たちの偉業をふまえ … 続きを読む
年収
去年、2006年はけっこう生活が楽だったな、と思っていたのに、年収を計算したら2005年よりだいぶ下回っていておどろいた。ひとつの会社に居座っていたから振込みのタイミングが読めたことと、無駄づかいしなかったことが大きな … 続きを読む
新美南吉、松尾スズキ、ギンギン座
『新美南吉童話集』をじっくり読んだ。なじみ深い「ごん狐」や「手袋を買いに」はもちろんすばらしいのだけど、エッセイ風の「花をうめる」がいちばん良かった。タイトルからしてそそられる。童心の残酷さ、あわれ深さ、そして清さ。
… 続きを読む
『赤毛のアン』の手に負えなさ、『冬のソナタ』
『赤毛のアン』の感想を書いていたら、とんでもない長文になってきた。しかも書きたいことが多すぎるうえに、いろいろな要素が複雑にからまっていて、まとまりが悪い。感覚的につかんでいるだけで、きちんと認識&文章化できないところ … 続きを読む