映像・TV・DVD Archive

twitter-log 音楽など

  • 2008/03/06
    デスメタル好きのアニメーターが『デトロイト・メタル・シティ』の原画をお願いされて「魂を売ったことになるのでは…」と悩んだらしい。メタルヘッドらしい悩み方だと思う。
  • 2008/04/04
    小田和正の歌詞「君を抱いていいの 好きになってもいいの」の「抱く」→「好きになる」という順番にドキドキした、とラジオで小池栄子さんが語っていた。とても鋭い指摘だと思う。
  • 2008/04/25
    某芸術家のアシスタントに「藤原ヒロシさんは何屋なんですか?」と訊いたところ「主な収入は吉田カバンから得てるはずだからカバン屋だろう」と教えてもらった。意外だったが妙に納得できた。
  • 2008/06/27
    テストでまちがえやすいところ。「矢沢永吉=Somebody’s Night」、「織田裕二=Somebody Tonight」。
  • 2008/06/28
    ジョン・ケージ音頭
  • 2008/06/28
    「サン・ラ音頭」という言葉を思いついたが、彼の音楽はいつでも音頭だった。
  • 2008/07/04
    女性の股間に耳をあてて「波の音が聴こえるよ」と言い、すぐに「Wind is blowing from the Aegean 女は海」と歌う。夜のテッパン・ジョーク。
  • 2008/07/26
    やっほー やっほっほー ZEEBRA やっほー
  • 2008/07/27
    電子辞書の「後方一致」検索をいちばん使っているのはラッパーだと思う。
  • 2008/07/30
    フリーソフト紹介『世界のナベアtune』:mp3変換の128kbpsでは通常の音だが、192kbpsにするとアホな音になるので、3の倍数と3がつくビットレートでは注意が必要。5の倍数ビットレートでは犬っぽい音になるので、犬をペットにしている人は聴かせてみては。
  • 2008/07/23
    いまごろどこかのジャズ研で、3rd、9th、13thの和音のときだけアホな音を出すオモロ・スケール(音階)が流行ってると思う。
  • 2008/08/02
    満員電車でイヤホンの音漏れが釈迦釈迦きこえると涅槃に達します。
  • 2008/08/09
    中島美嘉はこの猛暑をどうやって乗り切るのか、真剣に話し合った。同居人によれば「エアコンを限界温度まで下げて冬服を着ている」とのこと。
  • 2008/08/15
    ロバート・ワイアットとガース・ハドソンのCDジャケットを見た結論は「ヒゲおやじは鳥に乗って飛ぶ」である。

シュリープ ザ・シー・トゥ・ザ・ノース ~ガースの世界

  • 2008/08/16
    は・か・た・の・SION!
  • 2008/08/20
    ギターを大きなしゃもじに見立てて「突撃!隣のバンドマン」と言う、高校生のころに聞いたギャグがいまになって面白い。10年早かった。
  • 2008/08/21
    そういえば、灰野敬二さんはめちゃくちゃな演奏をしたあと、曲間にしっかりチューニングしてて笑った。必要なんだ……と。
  • 2008/08/24
    ホネホネ・ロック的反骨精神
  • 2008/09/08
    Wikipedia – ソフトマシーンの”A Door poens and closes”は opens のまちがい。この曲は itune で登録すると”A koor opens and closes”にまちがわれるし、いわくつきの曲らしい。
  • 2008/09/16
    TSUTAYAなどのレンタル店に行って、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのことを「ホッチリのCDありますか?」と訊く罰ゲームを考えた。通例ではないが、完全にまちがっているわけではないので、すごく恥ずかしいと思う。
  • 2008/09/25
    ピーター・バラカンを見てもプーチンにしか見えない病気にかかった。
  • 2008/10/02
    トム・ヨークを見てもプーチンにしか見えない病気にかかった。
  • 2008/10/04
    蛯原友里の出演中に歌詞が「エビバディ」のBGMをかける『王様のブランチ』にタモリ倶楽部を感じた。
  • 2008/10/18
    “GATTACA森魚”との一致はありません。
  • 2008/10/19
    “はに丸GT”の検索結果 3 件
  • 2008/10/20
    「一度でいいから見てみたい、女房がGT隠すとこ、mihimaruです」
  • 2008/10/31
    そういえば中華を食べたときに、ペトゥラ・クラークの名曲「恋のダウンダウン」が店内に流れていたので、タンタン焼きそばを注文した。http://tinyurl.com/5bm7ck
  • 2008/11/04
    小室哲哉さんはいまごろ、監獄のぬしに「おいみんな新入りの歓迎だ」などと言われ、『Be Together』の合唱を聴いているんだと思う。
  • 2008/11/15
    「喜歌劇こうもり」序曲が好きでよく聴くのだけど、どういうお話の劇かはまったく知らない。敵対する鳥と動物の両方にいい顔をするコウモリのような人が登場して大騒ぎになるシチュエーション・コメディを妄想しながら聴いている。たぶんまちがっているから調べない。
  • 2008/11/17
    佐藤竹善さんのカバーした、かぐや姫『僕の胸でおやすみ』はいい歌詞だなーと検索したところ、 Google adsenseで「1日7秒の簡単バストアップ」とか「手術をしない豊胸術」が表示されてげんなり。Googleは動くな!死ね!甦れ!そして、僕の胸でおやすみ。
  • 2008/11/19
    うちのiTunesはビートルズ全曲をシャッフル再生すると、ていねいにジョージ・ハリソンを避けていきます。
  • 2008/11/23
    笑っていいとものOP『ウキウキWatching』をサッチモのまねで歌っている。歌詞の「処分処分」は”shaving shaving”と歌うとそれっぽくなって面白い。
  • 2008/11/27
    “buffaloman soldier”の検索結果 5 件。”No Warsman No Cry”との一致はありません。
  • 2008/11/30
    『武満徹ソングブック』を聴きなおしていた。○と△の歌がすごい。「地球は丸いぜ リンゴは赤いぜ 砂漠は広いぜ ピラミッドは三角だぜ 空は青い 海は深い 地球は丸い 小さな星だぜ」という歌詞をいい年こいたおっさんがほがらかに歌い上げる。最高にクールだ。
  • 2008/12/02
    アラ・カジキ・キンメ・ヘラブナ恋人たちへ
  • 2009/01/06
    メイリオ・フォントの読みやすさを褒めたたえるときは、「メイリオッ!」というジェームス・ブラウンのまねで表現したい。
  • 2009/01/17
    ストラヴィンスキー『エディプス王』はドラマチックでかっこいい。街の「テーバイ」は翻訳では伸ばし棒を略して「テバイ」とも書かれるけど、ラテン語では「テーヴァス」と聴こえる。これは演出もいいし、DVDを買いたい。ゾンビ好きは必見かも
  • 2009/01/23
    ストラヴィンスキー『エディプス王』のDVDを購入 http://tinyurl.com/atmexd CDとは別バージョンで大満足だけどオペラ部分に日本語字幕なし。英語・仏語・独語・伊語・西語・中国語の字幕はあるのに…。白石加代子さんの語りだけが日本語でふしぎなDVDだと思った。

Oedipus Rex [DVD] [Import]

愛のペガサス

  • 2009/03/06
    いま、ふと思い出したこと。NHK交響楽団にはふたり、茶髪&ロン毛を束ねているおじさまがいる。たしかチェロとティンパニー。黒髪&白髪+メガネのおじさんが多いので、けっこう目立っていた。ふたりは仲良しなのかな、などと思いながら見ている。
  • 2009/06/15
    「つのだ☆せ、やりだ☆せ、あたま☆だせ」
  • 2009/06/28
    きっと空耳アワーにマイケル・ジャクソンの投稿が増えるだろう。これが日本人にできる最高の追悼だと思う。空耳職人、がんばれ!
  • 2008/03/25
    小澤征爾さんのボリュームたっぷりの髪型は「甲冑の兜」を意識しているにちがいない。
  • 2009/06/30
    クラシック音楽は音だけではまずいと思い、映像つきで楽しんでいるが、ふと気づくと小澤征爾の毛髪の多さばかりに注目してしまっている。ウィーン・フィルの演奏もまるで豊かな毛髪を讃えるかのように鳴り響いている。これはこれで面白いが……あまりにも残念だ(自分が)。
  • 2009/06/30
    やってしまった。Amazonマーケットプレイスで小澤征爾指揮の「春の祭典DVD」を買ってしまった。なんと言っても「春の祭典」である。RPGで言うとボス戦の曲がたくさん入っているのだから、小澤征爾の毛髪は大いに振り乱れるに決まっているのだ。楽しみ。

春の祭典 [DVD]

twitter-log 松岡修造

  • 2008/06/22
    同居人といっしょに松岡修造をウオッチしているんだが、修造がいちばん熱くがんばっているのは「仕事選び」という結論になった。
  • 2008/07/05
    料理をする同居人に「がんばれがんばれ、いまやらないでいつやるんだ、お前ならできる!」と松岡修造のマネして嫌がらせをしていたら猛烈にむせた。体がついて行ってない。
  • 2008/10/26
    両手を横いっぱいに広げて!そう!自分がTになったつもりで!そしてヒジから先を曲げる!両方の手のひらを胸に!ヒジは上げたまま!はい、いまホッチキスだよ!きみはホッチキスの針になった!
  • 2008/10/26
    松岡修造きどりで一日の元気を使い果たした。しかし仕事は山づみである。
  • 2008/11/09
    先人に学び(修学)、自分なりに直して(修正・改造)、新しく生み出す(創造)。ものづくりに大切なことは「修造」の二文字に凝縮されている。
  • 2009/01/02
    「アニマル浜口+松岡修造」は「1+1=2」じゃない好例だと思った。このふたりに応援してもらったら100人力だし、赤の他人だったら1000人分うるさい。

補足:松岡修造オフィシャルサイトの映像は必見。

本気になればすべてが変わる―生きる技術をみがく70のヒント 「本気」の言葉―思い通りにいかない時こそ! 叱ってほめて抱きしめろ!―こうすれば子どもは変わる

twitter-log 山田太一

  • 2008/09/18
    山田太一のセリフには癖があって面白い。たとえば『春までの祭』の「(略)遠くから好きなだけで、なにもいっていない。もし仙台で逢えたら、好きだっていえそうな気がする。逢えたらどんなにいいだろう。いや、なんだか逢えそうな気がする。逢えそうな気持ちに、どんどん、なって来る(略)」など。
  • 2008/09/18
    引用した『春までの祭』のように、山田太一はときどき独白っぽいセリフを会話の中に入れる。話し相手はいるのに、誰に向けられた言葉でもない。強いて言えば自分に向けて語りかけているようなセリフ。これはかなり高度なテクニックだと思う。
  • 2008/09/18
    このような山田太一のセリフの癖、テクニックが最高潮に達したのが、やはり『早春スケッチブック』だろう。コミュニケーション的であったり独白的であったりする複雑なセリフを支える山崎努の演技力もすばらしかった。
  • 2009/02/09
    docomoのCMに出演している山崎努はもろに『早春スケッチブック』を意識してるけど、どうせなら「いますぐケータイを捨てろ!」くらい言ってほしい。そのあとに「それでもケータイが必要なら、持ったらいい」と。
  • 2009/03/30
    仕事までの空き時間を使って、ようやく『ありふれた奇跡』を見終わった。山田太一は枯れないなあ。年一本は連続ドラマをつくってほしい。山田太一にあれだけお世話になったTBSは動かないのか?

早春スケッチブック DVD-BOX

twitter-log ガチャピンとムック

  • 2008/07/02
    ガチャピンの「中の人」と言われると、声優と着ぐるみアクターのどっちを示すのかわからない問題。
  • 2008/10/12
    ムック「眠くなったガチャピンは体がぽかぽか暖かくなるから、やつは恒温動物ですぞ」
  • 2008/10/12
    ムック「あらら~?ガチャピンの口の中から子供用の靴が出てきましたぞ」
  • 2008/11/19
    そういえばフランスで泊まった家の風呂は、バスタブ以外の床と壁がびっしりと赤くて毛の長いバスタオルでおおわれていた。おしゃれだなーと思ったが同時に「いま私はムックの中にいる!」とも思った。
  • 2008/11/19
    着ぐるみの人型の動きは、自分のかだらの経験で予想&補完しているからふつうに見られるのかもしれない。もしガチャピンの腕が6本あって、それが自由自在に動いていたら、気持ち悪くて見ていられないと思う。
  • 2008/11/19
    @takowasabi ガチャピンにくらべたらアニメーターなんて楽な仕事だと思うよ!

twitter-log アイドルなど

  • 2008/10/15
    もし80年代にPerfumeがデビューしていたら、三人は「かおり・ほのか・ただよ」などと芸名をつけられていたと思う。
  • 2009/03/28
    「かしゆかです! あーちゃんです! のっちです! (1秒の無音) みんな合わせてPerfumeです!」という音声ファイルを無料でくばったら、ファンはPerfumeに加入した気分になって大声で叫べるし、面白いと思う。
  • 2008/04/09
    アイドルは毎年とんでもない人数がデビューしては消えるように見えるんだけど、まだまだ日本のかわいい女性は消費され尽くされてはいない。日本は私が思ってる以上に広い。
  • 2008/04/16
    木村カエラ OH! MY RADIOにて、ゲストの若井おさむが「大江戸線というモビルアーマーに乗ってきました」と言ってて笑った。
  • 2008/05/13
    アイドルの追っかけで楽器、たとえばタンバリンがOKなら、オーケストラが来ても大丈夫なんだろうか。「ファンの人たち、なんでもいいから楽器を持ってきて、オケは用意しないから!」なんてカオスなライブがあったら見てみたい。
  • 2008/07/30
    マクロスFの挿入歌「星間飛行」をフルコーラスまじまじと聴いてみた。アイドル歌謡に見せかけてキープ・オン・半勃起な歌詞がすばらしい、と思ったら作詞が松本隆だった。勃起は body じゃなく spirit でするものだとあらためて実感した。

トライアングル(通常盤) 星間飛行

twitter-log 押井守

  • 2008/07/02
    タモリ「髪切った?」押井守「敵とは異なっていながら、しかも目につきにくい服装ってのは難しいもんさ。俺の仕事ではそれが特に重要」タモリ「空手で肉体改造したと」押井「特殊化の果てにあるのは緩やかな死よ」タモリ「ゲストに来るのをお待ちしてました」押井「だから遅すぎたといってるんだ!」
  • 2008/07/03
    今日の『笑っていいとも』:ゲストは押井守のはずだったが、一匹の犬が登場し、首からさげた紙袋から『スカイ・クロラ』のポスターを出す。その後、イスにちょこんと座り、たまに吠えたり、時間いっぱいまでタモリがのどをなでたりなど接待をする。次回のゲストは谷原章介。
  • 2008/08/15
    押井まもる・せめる「虚構ってありますね」「大きいチンコ」「それは巨根!」「チンコを切る」「それは去勢!チンコ離れろ」「夢を見まして」「ほう」「私は夢でも下ネタ全開」「性格でるね」「最近、夢と現実の下ネタが区別できなくて」「どっちも下品!」「実はまだ夢から覚めてないんです」「……」
  • 2008/08/21
    映画『スカイ・クロラ』はセクシャルな場面で壷を出すのがよかった。直接描写はしないけど壷を見せることで「あ、やったんだな」と思わせる演出は地味にうまいと思った。「壷=性」はどんな深い意味が込められているのか、なんて考える人もいそうだけど、これは小津『晩春』へのオマージュだろJK。
  • 2008/08/28
    ケータイ捜査官7:歌手の歌い方が自分のものまねに似ていくように、押井守さんの作家性・演出もまるで過去の自作をまねしているようだ。しかし、あるていどキャリアを重ねれば誰でもこの道を通るわけで、それが成長であり老衰なんだろうと思う。

補足:このとき押井守さんが『笑っていいとも』に出演したことが話題になっていた。あらためて押井さん関係の投稿をまとめてみたら、くだらないネタばかりの自分にがっかり。

スカイ・クロラ [DVD] ケータイ捜査官7 File 06 [DVD]

twitter-log ベッキーと私

  • 2008/08/29
    ベッキーに会ったら「ボッキー!」と声をかけたい。
  • 2008/08/29
    ベッキーと話すときは三回に一回くらい「で、バッキーさんは…」と言いたい。
  • 2008/08/29
    きっとベッキーは「変な名前で呼ばないでくださいッ」とおどけるだろう。しばらく談笑したあとで私は彼女を「ヘコッキー」と呼ぶ。そしてはじまる恋。
  • 2008/08/29
    ホット・ミルクでゆっくりドリップしたコーヒーを飲みつつ、ベッキーに思いをはせる夜。
  • 2008/08/29
    ベッキーは『はなまるマーケット』に出演しているときが最高だと熱弁するのだが勤め人の友達は見られないので知らない。この fuckin’ サラリーマン!社会の歯車が!いつもありがとうございます!あなたたちのおかげで日本は元気です!

ベッキーの心のとびら

twitter-log 宮崎駿と宮崎吾朗

  • 2008/03/18
    googleでも出てこないが、宮崎駿『シュナの旅』はチベット民話「犬になった王子」をもとにしているものの、同型の民話は日本にもある。それは「穀物盗み(IT9)」で、御伽草子にもあるし、『古事記』や『日本書紀』の神話にも同じモチーフはある。
  • 2008/03/18
    ただし「犬になった王子」は女の子が男の子を救うという点で宮崎駿的だと思う。穀物盗みの類型は名前のとおり「穀物を盗む」ことがポイントで、登場人物はいろいろ。弘法大師が主人公だったりもする。
  • 2008/05/16
    麻丘めぐみ「アルプスの少女」はとってもいけない歌だ。”スカートの裾がひるがえる、ダメよ、あの人に見られたら恥ずかしいわ、恋してるアルプスの少女”。宮崎駿さんが聴いたら怒り出すぞ!
  • 2008/07/28
    『崖の上のポニョ』の唯一の不満はだらしないスローモーションの使い方だった。わずか数カットだけだが、ヌーヴェルヴァーグ以来のシネフィル的にはNGだし、アニメーションの「時間への誠実さ」もOUTだろう。この一点のみは「宮崎駿、老いたり」と感じさせた。
  • 2008/08/01
    宮崎駿はスーパーマンに登場するロボットをそっくりにまねした。よく「ビデオもない時代に…」とか「記憶力が…」とか言われるが、紙と鉛筆でメモくらいできただろうと思う。
  • 2008/08/01
    その宮崎駿がパクッたフライシャーのスーパーマンは、ここで無料で見られる。http://tinyurl.com/yu4wvg
  • 2008/08/07
    あることに怒り、怒った理由を説明したり、他人の指摘するうちにさらに怒りがこみ上げてしまい、いよいよ手がつけられなくなるタイプの人がいるな、とNHKの宮崎駿さんの番組を見て思った。かんたんに言えば「気分屋」。
  • 2008/08/07
    そういう怒りのスパイラルは、放っておくか、笑いでごまかす方がいいと思った。もしその怒りの理由はまちがいであると否定すれば、自分の怒りには正当性があると主張するだろうし、正当性があると確信するとまた怒りが増幅してしまう。
  • 2008/08/19
    宮崎駿さんの名言・迷言「電気でつくったものは人の心を打たない」の「電気」はデジタル機器のことだろうが、言葉どおりに実践して、洞窟壁画を描くことにする。暗い中で左右にたいまつを動かすと、壁画が動いて見える錯覚を利用したアニメーション。これは心を打つにちがいない。
  • 2008/07/30
    テルー「ライフをインポータントしない奴なんてヘイトだ!」
  • 2008/06/25
    人のゲド戦記を笑うな。
  • 2008/08/29
    宮崎駿さんには雷が「吾朗吾朗」と聴こえるらしい。
  • 2008/11/24
    アニメーターの私は『もののけ姫』開始7分30秒ほどにある「ゆりかご」に感動した。手間のかからないリピート作画で生活感を出すテクニックで宮崎駿にかなう人はいない、と思った。大きなハンマーで杭を打つ場面も宮崎作品にたびたび登場するが、これも楽なリピート作画で生活感を出せる。うまい。

シュナの旅 (アニメージュ文庫 (B‐001)) 崖の上のポニョ [DVD] ゲド戦記 [DVD] もののけ姫 [DVD]

素晴らしき哉、字幕!

翻訳研究者・翻訳家の大久保ゆうさんが、フランク・キャプラ監督『素晴らしき哉、人生!』に日本語字幕をつけてフリー公開しております。すばらしいこころみですし、またすばらしい映画なので、ぜひご覧ください。

『素晴らしき哉、人生!』(完成版Ver. 1.00)

アニメにおける「縦の構図」と「垣間見」の精神を批判的に検討する

人さまの記事をネタに語るという、ブログっぽいことをやってみます。

tukinohaの絶対ブログ領域
アニメにおける「縦の構図」と「垣間見」の精神

要約すると、映像作品の「縦の構図」は奥行きを強調するので、見られる対象の前に遮蔽物などがあったりする。すると観客が「かいま見る/のぞき見る」ようになり、見られる対象の価値を高めたり、真実味をあたえる効果がある。……という内容だと読み取りました。

わたしが誤読している可能性は大いにありますが、おもしろい記事だと思ったので、批判的に検討してみます。

この記事のなかでも縦の構図とは言えない例を挙げてしまっていますが、ほかにも監視カメラっぽいフレーミングでも似たような効果を望めるでしょう。あるいは「かいま見るAさんの姿を正面から捉えた構図」→「Aさんの見た目で、BさんCさんがならんでいる横の構図」とカットをつないだとしたら、横の構図でもたいして変わらなくなります。

なぜ縦の構図にこだわるのか理由がわかりませんし、映像を語るうえでカットの連続性を無視するのはまずいでしょう。

そもそもフレーミングに意味はあるのか? という問題も考える必要があります。『フィルム・アート―映画芸術入門』から引用してみます。

わたしたちはときとして,アングルや距離などのフレーミングの性質に,絶対的な意味を与えたくなることがある。(略)映画技法の性質にそのような一対一対応の厳格な意味があるなら,芸術としての映画の分析はずっと簡単であろうが,それによって,個々の映画作品の独自性や豊かさはおおかた失われてしまうだろう。実際,フレーミングには,絶対的な意味や一般的な意味はない。
(P253)

フレーミングの機能はその作品のコンテクストによって決まります。つまり「かいま見る/のぞき見る」構図の機能(どういう意味をもつか/もたせたいか)は、作品のコンテクストによっていろいろ変わってしまうわけです。[補足:その作品のフレーミング機能がほかの作品に当てはまらない場合もある。もっと言えば、その作品のほかの場面に当てはまらない場合だってある。]

ただし『鶴の恩返し』のような物語類型でいうところの「見るなのタブー」は世界中にあるので、「かいま見る/のぞき見る」ことに対象の価値を高めたり、真実味を感じたりするような文化的背景は広く共通しているかもしれません。したがって、以下のようにまとめることはできそうです。

  1. 世界中に「見るなのタブー」の物語類型がある(文化的背景)
  2. われわれは「かいま見る」ことで対象の価値や真実味を感じるらしい(仮説)
  3. この心理は映像表現でも利用することができるだろう(仮説)
  4. 『CLANNAD』『ef – a tale of memories.』『true tears』の該当する部分(具体例)
  5. 「かいま見る」フレーミングでは「縦の構図」などがある(結論)

ここでは映像をつくる側の方法論を語っているので、意味の解釈は見る人にゆだねられ多義的であるという見る側の方法論は省きます。

この「縦の構図」は何も映画やアニメといった映像作品に限ったものではなく、日本の芸術全般において用いられてきました。例えば、古い日本庭園において「借景」と呼ばれているものがこれに当たります。

無理やり範囲を広げてまで「縦の構図」にこだわったのは、もしかしたら借景の話につなげたかったからかな? と邪推。

批判的に検討というか、要約してまとめた感じになってますね、はい。

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