カテゴリー別アーカイブ: 宗教

バウッダは笑う

ひとくちに仏教学とは言っても、東京大学とか駒澤大学とか早稲田大学とか、いろいろタイプがちがうんですね。あっちこっちつまみ食いするような読書をしたおかげで混乱しましたけど、タイプのちがいがわかってだいぶすっきりしました。あ … 続きを読む

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仏教学の私的なまとめ

仏教学の本をあれこれ読んだまとめ:

もうゴータマ・ブッダのことばは残ってない
だから残っている資料を解釈して「ブッダの言いたかったこと」を探すしかない
しかし解釈はそれぞれちがう論理が成り立つ
どの解釈を取るかは信念・ … 続きを読む

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拈華微笑の元ネタ

仏教が受けた中国文化の影響をトリビアっぽく紹介します。
有名な「拈華微笑」のお話。
釈迦が霊鷲山で説法した際、花をひねり大衆に示したところ、だれにもその意味がわからなかったが、ただ摩訶迦葉だけが真意を知って微笑したという … 続きを読む

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『日本人のための宗教原論』と『日本人のためのイスラム原論』を読む

小室直樹『日本人のための宗教原論』と『日本人のためのイスラム原論』を読みました。一般人にとっての宗教の知識はこれで充分じゃないかと思えるほど、わかりやすいし、よくまとまっているし、読みやすかったです。おすすめ。
ただ、わ … 続きを読む

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孤高のブッダ、チャーミングな孔子

ゴータマ・ブッダは古代インド人だったので、とうぜん古代人・インド人らしい考え方をしたはずです。これはどうしようもない限界だとわたしは考えます。
しかし多くの仏教書ではそうじゃなかったと書かれるんですよね。信仰の立場からな … 続きを読む

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宮元啓一さんと仏教

宮元啓一『仏教誕生』、『ブッダ─伝統的釈迦像の虚構と真実─』、『ブッダが考えたこと―これが最初の仏教だ』を読みました。
はじめに正直に言いますが、わたしは宮元さんをあまり信用してません。なぜなら「現代人」で「哲学者」で「 … 続きを読む

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仏教学と実利をもとめる人情

仏教系の本をあれこれ読んで、毎日のようになむなむ(混乱)しています。ここ20年くらいの近代仏教学は面白いですね。目覚しい成果をつぎつぎに上げています。もちろんいままでの仏教学の成果があってこその成果ですけども。
近代仏教 … 続きを読む

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ブッダというおじさん

ちょいと調べたところ、ゴータマ・ブッダの説いた原始仏教の教えは、使われることばが特殊なだけで、現代人ならそれほど苦労しなくてもわかるな、と思いました。とくに学者さんの解説したものは論理的に書いてありますから、科学・数学・ … 続きを読む

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インド旅行、宗教者への敬意と世代的なこと

 きょうから同居人がインド旅行に行くので、さっそく『スッタニパータ』をぱらぱらめくって朗読してあげたり、飛行機事故からはじまるドラマ『LOST』の話題をふったり、焼肉を食べに行って「こうやって食事するのもこれが……いや、 … 続きを読む

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聖人の伝記

 聖人はじっさいにはどういう人だったのか? 神格化されていたり、改ざんされている古い資料から、あれこれのバイアスを割り引いて、より現実的な姿を描き出していく本が、とても楽しいです。この手の本は、小説や漫画などに近い「創作 … 続きを読む

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