twitter-log サイエンスなど

  • 2008/03/09
    アポロ12号:史上初の月面からのカラー放送をする予定が、映写機にトラブルが起こる。地上の何億という人が近代科学の勝利を目の当たりにし、かたずを飲んで見守っているなか、ヒューストンの管制センターは指示を出した--機材を蹴っとばすか、ハンマーで叩いてみろ。
  • 2008/04/04
    藤子不二雄のSFが「すこしふしぎ」なのは、実はその時代の科学を描けないからではないか。たとえばドラえもんはアシモに会うことができない(科学者はドラえもんを分解したくなるだろう)。
  • 2008/05/16
    味覚の研究では「うまみ」は共通語らしい。英語でそれに相当する言葉がないため、日本語をそのままローマ字にした”umami”が使われる。
  • 2008/05/19
    酸性雨に「ありがとう」と語りかける。
  • 2008/05/26
    遠藤秀紀『遺体科学の挑戦』が面白い。動物の「遺体に知を語らせる」そして「遺体を未来へ引き継ぐ」。比喩的・物理的に遺体を焼き捨てることに徹底して反対する。これは知的な構えとしてもすばらしい。
  • 2008/05/22
    チーターの遺伝的多様性の少なさは、約1万年前に個体数が急激に減ったことが原因らしい。ある説によればわずか8体にまでなったそうだ。生物学では、個体数が減りすぎると回復できず絶滅の一途をたどるというが、意外にもチーターは、生命のいとなみは、しぶとかった。
  • 2008/06/04
    そのうち脳の計測器が小さく安くなって、ロリコン写真や絵にぴくりと反応しただけで逮捕される世界になりますよ。
  • 2008/06/05
    「BSゴリラ夜話」ゲストはもちろん山極寿一。
  • 2008/06/07
    生態・進化・解剖と動物に関する本を読み漁っているんだけど名著ばかりで驚いた。その理由はどの本も「長期間の観察」をしていることだと思う。短くて10年。長くて数千年(積み重ねの結果)。ブログじゃありえないことだ。
  • 2008/06/17
    カラス本で興味深かったのは鳥の視覚と色についてだった。カラスは単純な黒ではなく、見る角度や光の加減によって色が変わる玉虫色をしている。カラスの眼球には油膜がはっており、おそらく「カラスはお互いをカラフルな姿で見ている」。
  • 2008/06/28
    乳牛のホルスタインは世界120ヶ国に10億頭ほど分布しているが、遺伝子的に均一で多様性が少ないらしい。つまり適応性も均一なので気候変動やウィルスなどで一気に絶滅する恐れがあるという。ヴォイニッチの科学書より。メインはスバールバルの種子保存施設の話題で面白かったです。
  • 2008/07/04
    『えっちなのはいけないと思います、ファインマンさん』
  • 2008/07/04
    夜の物理学をマスターした。
  • 2008/07/08
    科学の基準は大きく5つ(1)観察可能であること(2)実験可能であること(3)反復可能であること(4)予測可能であること(5)一般化可能であること。いまのところ認知科学や脳科学などはこの5つにあてはまらず、科学的とは言い難い。しかし未来の科学の可能性はここにある。
  • 2008/07/31
    バナナ(Cavendish種)が絶滅しそうらしい。ホルスタインと同じく遺伝的多様性がなく菌の拡大に対応できないとのこと。戦後に高級だったBigMike種はすでに絶滅している。1000種のうち、またいずれかが流通するだろうが、バナナは世代ごとに味の好みが変わる食物になりそうだ。
  • 2008/08/06
    ブライアン・メイが天体物理学の博士号取得のための論文を出版。これがほんとの「プリンス・オブ・ユニバース」やー。http://wiredvision.jp/news/200808/2008080621.html
  • 2008/08/17
    BBCによるとイギリスで生態系を破壊するほどザリガニが大量発生しているらしい。見つけたら捕獲&殺害を呼びかけているとのこと。これは映画になる!恐怖ザリガニ軍団!http://tinyurl.com/5w6fuu
  • 2008/08/21
    利潤追求の新天地が少なくなり、企業が互いを買収しあうこと。アルファブロガーにネタを食いつくされ、面白い記事や画像をリブログでまとめて衆目を集めること。バクテリアが有機物を分解し、分解するものがなくなると最終的には共食いして消滅すること。人や人工物は自然のふるまいをなぞるようだ。
  • 2008/09/09
    素粒子物理学のブログを読んでから映画のブログを読んだら「原節子」という単語にぐらぐらした。クオリアのたたりじゃ!
  • 2008/09/09
    ネアンデルタールとヒトの先祖の技術は「同レベル」だった http://tinyurl.com/5efxcj 技術・認識力で劣っていたから絶滅したわけではない、という学説。石やツノの加工品は出土するが植物性は残らないわけで、まだまだ新しい発見があるだろうと思う。こういうのは面白い。
  • 2008/09/28
    F1の最新鋭テクノロジーの轟音を聴きながら、恐竜の鳴き声のことを考えている。
  • 2008/10/01
    プレーリードッグを飼うとやみつきになる、という話を聞いた。彼女によるとプレーリードッグは野生が残っていて、犬や猫のような主従関係にはならないらしい。あくまで独立した個人(動物)として同居するような感覚だという。そういうペットとの関係、そして愛し方もあるのだと新鮮に感じた。
  • 2008/10/10
    ノーベル物理学賞の受賞者を見ると、みんな髪型がだらしない。益川敏英さんは正面ではふつうに見えるが、後ろ髪がねぐせで立ってたりする。これはアインシュタイン以来の伝統を受け継いでいるのだと思った。
  • 2008/11/27
    ドレッド・ヘアを見ると「光合成できそう」と思う。
  • 2008/12/03
    http://tinyurl.com/6pvbbj これはすごい。亀の祖先の最古記録は、ドイツのプロガノケリスが150年ぶりに更新されて、同じドイツのプリスコケリスだったと記憶しているが、それがさらに更新されて、中国でオドントケリスが発見されたらしい。しかも甲羅がない!
  • 2009/01/09
    大吉(5点)、中吉(4点)、小吉(3点)、末吉(2点)、吉(1点)、凶(-3点)、大凶(-5点)とおみくじに得点をつけて、100回引き、統計的に運勢を割り出す科学者。友達になりたい。
  • 2009/06/29
    TBSラジオはLife人気にかこつけて、「かがく系トークラジオ Nature」をやってほしい。森山和道さん(@kmoriyama)、北村雄一さん、中西貴之さんなどなどを集めて、ガチのサイエンストーク。面白そう。
  • 2009/06/30
    氷の状態が悪くエサを取りに行けないとき、ペンギンの親は自らの体重維持のエサを節約して子に与える。ここまでは人間的なドラマである。しかし氷状がさらに悪化した場合は、子を「見殺し」にして親は自らの延命をはかる。長期的にはその方が種の生存に有利だからである。
  • 2009/06/30
    極地に生きるペンギンの生態は人間的な道徳倫理ではかれず、とても面白い。以上は『ニッポン南極観測隊 人間ドラマ50年』の第6章「ここまでわかったペンギンの生態」より。

遺体科学の挑戦 ご冗談でしょう、ファインマンさん〈上〉 (岩波現代文庫) カメのきた道―甲羅に秘められた2億年の生命進化 (NHKブックス) ニッポン南極観測隊 人間ドラマ50年

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