漫画『あぶさん』は連載830回で、とうとう打率4割の大記録を達成……しかし同時に引退がほのめかされる。大ゴマをばんばん使う派手な構成でだいぶ気合入ってましたね。おもしろかったです。おおむね物語は4割を達成するように描かれているし、たぶん達成するんだろうなーと思ってましたが、水島漫画はいきなり複線などを無視して描かれたりする「筋書きのないドラマ」なので最後までひやひやしながら読んでました。
以下、わたしの予想する『あぶさん』の最終回。
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監督との会話で、あぶさんは引退をほのめかすような「さすがに年で疲れました」などのセリフを言う。監督は引退を決意したのだと思いこみ、関係者に知らせる。あぶさん引退の知らせはめぐりめぐって、みんなは悲しみつつも「もう年だから」とか「大記録を達成したのだから」などと受け入れる。
ところが練習グラウンドでせっせとランニングをするあぶさん。それを見ておどろいた人がたずねると、あぶさんは「おれが引退するって? まさか、やれるまではつづけるさ」。完。
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すっかり年をとり、白髪まじりのあぶさん。今日もいつもの酒しぶきでバッターボックスに入り、剛速球を場外ホームラン。あぶさんは老人になってもプロで活躍していた……と思いきや、これはOBの草野球大会なのだった。完。
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あぶさんが異星人であるとわかり、球界関係者ともめるのだが、地球外生命体に関してのルールは存在しない。今日もアルコールを特殊なエネルギーに変換してホームランをかっとばす、250歳のあぶさんであった。完。
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サイボーグ手術に成功したあぶさんは(以下略)。