Amazonできょうの朝8時に『Duo 3.0』と『遮那―水のながれ光の如く』を購入したら、21時ごろ商品が家に届きました。あまりに早すぎる。『Duo 3.0』はいいけど『遮那―水のながれ光の如く』は2~3日以内に発送だったはずなのに。
Amazonのおすすめ商品はいい線を突いていると思いますが、その人が「どんな商品を買うか」を統計的にわり出すのはもうあたり前で、すでに「どれくらいのペースで購入するか」や、いやもっと具体的に「いつなにを買うか」なんてこともわり出されているような気になりますね。これだけ早いと。
もちろん商品が早く届くのはありがたいんですけど、なんか気持ち悪い。そのうち購入ボタンを押したとたんにインターフォンが鳴りそうです。明らかに家の前でスタンバイしている。あるいは、家に帰るとちゅうで配達人に会ってしまうかもしれない。そして、「あなたは数分後にこの商品を買います」なんて言われる。ああ気持ち悪い。でも、ありがたい。
統計的にわり出されたわたしが、このわたし以上にスマートでセンスよくなればいいのに。そうしたら統計的なわたしが、わたしのロールモデルです。もう、なにを買うか、なにを追いかけるかで迷うことはありません。だって統計的なわたしがすべてを決めてくれるのですから。いやになるくらいの自由です。