『赤毛のアン』の手に負えなさ、『冬のソナタ』

 『赤毛のアン』の感想を書いていたら、とんでもない長文になってきた。しかも書きたいことが多すぎるうえに、いろいろな要素が複雑にからまっていて、まとまりが悪い。感覚的につかんでいるだけで、きちんと認識&文章化できないところだってたっぷりある。無理やり文章化したら、ポエムノートみたいになってくるし……。それにしても、批評的な見方で近づこうとすると、作品が、演出が逃げていくような気がするのはなぜだろう。

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 『冬のソナタ』を4話まで見た。お話はよくできているんだろうな、と勝手に思い込んでいただけに、脚本にガッカリ。やるべきことをこなせてないので「ベタ」とは言えないのではないか。

 ウケのよさそうなエピソードをたくさんつくって、それを数珠つなぎにしているだけという印象。エピソードの連携をはかる意思が欠けているため、主人公の女性が人情のかけらもない大ばか者になっている。テレビの前で「ぜんぶお前のせいじゃん!」とか「サンヒョクは悪くない!」なんて、ついぶつくさ言ってしまい、同居人からたしなめられた。これから面白くなるのかもしれないけれども、主人公にイライラするのでつづきは見ないことにする。

赤毛のアン(1)

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