朝からバタバタしてあっという間に夜。ちょっとした(でもすばらしい)発見がたくさんあった日だった。
漫画『墨攻』を読みおわった。秦の始皇帝の時代のお話。読みながら何度もなんども血涙を流すほど感動した。戦争兵器として害虫を研究、飼育、撒布し、敵の食料などにダメージを与えるくだりが熱い。その後、人気のあるらしい漫画『NANA』にも手をのばしたがどうにも楽しめず、一巻のとちゅうで投げ出してしまった。拷問シーンも生々しい『墨攻』と、恋愛に生きるモテ学生の漫画は、食い合わせが悪すぎたかもしれない。
オオナギ洋平くんのレコーディングが遅々として進まない。曲をつくった本人に向かって「曲の解釈が甘い!」とか「ここはもっと感情を込めて!」などと録音機材をいじるだけのわたしが意見して、彼を困らせる感じだった。男ふたりで『のだめカンタービレ』みたいな状況になっている。

